ビックリマンキャラコンテスト・シール化
数か月前のビックリマンキャラクターコンテストで入選した私のキャラクターが、ついにビックリマンシールになりました。しかし。
まさかの色なし仕様!!??
そりゃあね、コンテスト募集要項にあった「入選作品はプロがリデザイン後にシール化」って話から、「応募者のイラストそのままでシール化」に変更さることになったのは知っていましたが、コロコロアニキ編集部から入選の連絡があったとき「あなたの作品は色を塗っていないので、こちらで色を塗っていいですか?」という話があったのですよ。
そのためてっきり、絵心のある誰かしらが、カラフルに仕上げてくれると思ってOKを出したのですが、結果は一部を黒く塗っただけ!
イメージと全然違う色を塗られるのもショックだったかも知れませんけど、これでは、未完成って感じです。うーん、想定外……まあ、それでも愛着はありますけどねえ。
ちなみに、私はビックリマンのホームページを見てコンテストに応募したけど、応募作品に色を塗れなんて一言も書いていなかったし、見本画像もモノクロだったけどなあ。色を塗って応募した人(他の入選者さん)は何で色を塗ろうと思ったんだろ?
紙わざ大賞の結果
以前紙わざ大賞という、紙を使用したアート作品のコンペに応募したことを書きましたが、なんとか入選できました。
今回のコンペ、審査員は著名な芸術家先生方のようですし、ネットで過去の入選作品を見てみると芸術的すぎて、私ごときじゃ場違いかなと思ったんですが、意外と何とかなったみたいです。
そういうわけで、こちらが私の作品「水をまく老人」
とりあえず変わった材料で作れば目立つだろと思い、ダイソーの脂取り紙で作りました。モチーフに老人を選んだのは、老人も脂取り紙も質感がパサパサしているからです(薄っぺらい発想)
なお、今回入選できたので結果には十分満足していますが、もし来年も応募することがあるなら、もう少し熟考した作品で挑戦したいな…なんて思たりもします。自分で上出来だと思う作品が撃沈した場合、かなり凹みそうではあるのですが。